第一印象で決めてました編
Ozy さんとやねさんと自分以外のみんなが黙々と今回の例題を解いてる中、やねさんがビッグカメラで調達してくださったショードコード本をゲットしつつ、サインもいただく時に Ozy さんとしばし雑談。(ぶっちゃけ Ozy さんがどんなすごい人だかあんまり解ってないんで失礼やったかも)
とりあえず、Ozy さんがどういうご職業で・・・とか、ショートコーディングとかコードゴルフって言葉の意味とか質問する中で、Ozy さんが現役の職業ソフトウェアエンジニアでは無いと知って、情熱があれば趣味プロレベルでも本書くとか出来るんやなーと感心してた。
ソフトウェア開発プロセスとか、トータルでのソフトウェア開発に関する話では無く、いかにも狭義のプログラマって呼べるような人たちを身近に感じて、新鮮と言うか懐かしいと言うかなんやろ業界で15年以上ソフトウェアと接してるキャリアの中で忘れつつある、費用を考えない純粋な探究心からあふれる情熱みたいのを感じて嬉しかった。
チーム開発でやる時は平均値っつーか、可読性(理解容易性)や保守性、拡張性を考慮してなるべく平易に、変更に強くするためにわざわざ間接参照させて差し替え可能に設計したりするわけで、対象問題領域に極限まで最適化したコードチューニングするショートコーディングの世界とは対照的な舞台で普段闘ってる立場としても、その場の空気は間接的やけど刺激されるものではあった。
続く